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一人居酒屋・鬼平編

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「平蔵」を戴いたP11600766鬼平パッケージ    P1160083鬼平ラベル
池波正太郎の時代小説、鬼平こと長谷川平蔵ではない。
もちろん元総務大臣、竹中平蔵なんてことはもっと無い。

会社で戴いて喜び勇んで持ち帰った「平蔵」それは・・・・・

岡持ち風のパッケージを開けると微かに香ばしい香りが。
なかを覗くと何やら厳重に包装されたかめ壺と柄杓、それに鍋蓋風の木蓋。

P1160080合成ゴムの内蓋  P1160082旨し平蔵柄杓で汲取り
瓶にピッタリ張り付くように被さっている合成ゴムの蓋をゆっくり外すと
パッケージを開けた瞬間よりもっと香ばしい香りが部屋中に広がった。

本格焼酎「黒麹甕壺仕込み・平蔵」の登場である。

桜乃峰酒造 宮崎県日南市
創業は、明治末とか。平成6年に、6代目社長橋本章繁氏が引き継ぎ、
新しい銘柄を造ろうということで、「平」成の「蔵」ということで「平蔵」と名付けた

とか。

さて、味であるが
先ず、生を舌先で舐めてみた。
まろやか、という表現はあいまいな褒め言葉であるから
私は濃厚で舌触りのよい深い味わいの酒と表現したい。

最初ツーんと芋焼酎独特の香りが鼻腔を突いてくるが
舌触りの良さがそれを濃密の味に変えて脳裏に広がる。

ロックでやってみる
ロックグラスに氷をしたため、その上にこの柄杓で1杯2杯3杯、
かき氷にイチゴシロップをかける要領だ。

焼酎が氷を舐めるようにしてグラスの底へ滴っていく。
少しづつ融けた氷と焼酎が渦状に融和していく。

このコラボレーションを楽しんだ後に
グラスをクルックルッと回すように静かに振る。

河の淵でゆっくり渦巻くがごとく液体と氷がどよーんとして「飲んでくれ」と言う
グラスに口を近づける。
上唇でグラスの縁に吸い付いて口腔を充たす。
生の時とはまた一味やさしさが増して一気に喉を伝わっていく。

まさしく天国。P1160085黒麹甕壺仕込み
送り盆の宵いに、親父を偲ぶ「酔い」酒を戴いた。

天国の親父といろり天国で別世界へ行くnebanebaの巻きでありました。

鬼平料理帳はまたの機会としよう。
もっとも鬼平は冷酒けが本筋だったな。

この記事へのコメント
nebaneba さん

これはまた映画評論のほかに
”辛口お酒評論“ブログを立ち上げる必要がありますね。
微細な酒の味わい方恐れ入りますv-8
それにしても酒こそわが命っていう感じですね。


  都筑の風@横浜

2010/08/17(火) 09:34 | URL | 都筑の風@横浜 #-[ 編集]
まあなんにでも理屈つけて飲むのが
酒飲みってえ証拠で
ご無礼お許しください
2010/08/17(火) 15:39 | URL | nebaneba #-[ 編集]
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