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映画 - 沈まぬ太陽

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映画 - 沈まぬ太陽
久々にフリーなコースで自転車海苔に徹しようとした日曜日
雨模様が懸念され、断念
話題の長時間映画を観ることにした
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あらすじ
国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、海外勤務を命じられてしまう。

10年におよぶ孤独な生活に耐え、本社復帰を果たすもジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った彼はさまざまな悲劇を目の当たりにする。

そして、組織の建て直しを図るべく就任した国見新会長(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘うが……。

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完走
ご存知山崎豊子原作のJALの企業体質を扱った小説の映画化である
週刊新潮に連載当時より物議をかもしていた小説である。

3時間半という超大作?、トイレを気にしながらの入館であったがなんとか耐えることができた。

この映画は85年の御巣鷹山事故を起点にJALの体質に切り込んでいくが
何故か私は70年代前半に起きたあの国鉄高崎線上尾事件を連想した。

当時国鉄労組は「遵法闘争」と称して、サボタージュ運転を連続して行った
これに怒った乗客は上尾駅で暴徒化し上尾駅は無警察状態となった。

労組幹部はこれは組合つぶしの謀略と反省せず
その後8日間の違法ストライキを決行するのだ。

やがて周知のとうり国鉄は国民から支持されず解体の一途をたどる。
これは国鉄幹部も労組も乗客を省みなかった結果である。

この映画でも 333831view005沈まぬ太陽
やがてJALの崩壊を暗示するに必要充分な材料を提供している。
JALにしがみついている渡辺謙演ずる旧労組委員長も、行く末の老後の年金目当てと私は勘違いする・・・・・・。

いま、JAL改革を進める国策に担当大臣が奔走しようともかつての国鉄と同じ道を歩むであろう。
かつて大学卒初任給二万五千の昭和40年代に日航の平均給与30万円の環境の中
当時の労組は要求貫徹にストライキを決行するのである。

これを一般庶民が支持するはずが無い。
当時のおごりの職員思想が今日も引き継いでいるとしたらJALを誰が守る。
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