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腹切り②

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入院3日目
午後1時45分とうとう手術室は私を受け入れた

ストレッチャーに乗せられた私は手術室で更に手術台に乗せかえられ、魚眼レンズのいっぱいついた照明の下に晒された。

スタッフは若いナース2名がコマコマと動いている。私語が多い。
2人は映画「おくりびと」の着せ替えシーンのごとく私の病院着を見事にシーツに替えた。
シーツの下はもちろん丸裸・・・・いよいよ俎板の鯉だ。どうにて゛もなれってんだ。

やがて若い医師ベンケーシー君登場、ちょっと若いがまあいいだろうKC君、君に任せる。

腰椎に麻酔、足は一気に爪先から太ももまで火照ってくる
半身麻酔とかで意識ははっきりしている

ナース2人は私を全身ガーゼで覆い、私の胸の辺りにツイタテ状に仕切りをしてしまい、私には手術の様子は見えなくしてしまった。
仕方ないKC君の感触だけで手術の様子を書くことにしよう

KC医師は下半身の麻酔効果を確認して私の下腹部へメスを入れた。
その瞬間血渋きが吹き飛んだか どうかはわらない。 

私の小腸、大腸を外に引っ張り出してはまた体内に入れるそんなことを何回か繰り返している。
・・・そのように感じたのです。

そのうちにKC医師の指先の動きに合わせて激痛が襲う。
痛みを訴えると、「麻酔追加????3mm」とナースに指示」。点滴に追加したと告げる。

そして先ほどの作業を繰り返し、腸を引っ張ったり、しているうちに又もや麻酔切れ
KC医師「あと少しだけどな」「我慢できないかい」
私「無理・だめ」
またしても麻酔補充「今度は眠くなるよ」とKC医師。うるさい奴は眠らせろか。

腸を引っ張られるような感触と縫合する感触を夢心地で感じているうちに
16時10分 終了

部屋のベットにもどっても痛みで身動きできない。


ここでナース3号登場
朝までこのままの状態でいろという。
トイレも尿瓶 を使用する

ナース3号は消燈前に尿瓶の使用方法をレクチャー
左手は点滴中で使えない。

先ずは傷の痛みをこらえてよっこらしょと、左を下にして横向きとなる。
尿瓶をベットの股間の位置に置き、何故かへなへなになったわが幹部の先を尿瓶の中に入れる。

そこで思いっきりいきむが小便が出てこない。
ナース3号は「頑張って」といって出て行った。

まあ何とか必要最小限の放尿はできた。
朝までに3回あったがすべて自分でできた。当たり前だ自分のションベンだもの

しかし麻酔が切れていたい痛い。件のナース3号に麻酔の追加をお願いした。
医師に問い合わせ直ぐ対処してくれた。
何とか眠ることもできて、さわやかな術後の朝を迎えるのでした。P11002531坪の部屋
P1100252そ2の②
その朝に 占有したる 一坪の 天井見上げ 生確かめて

水飲みてえ
腹減ったあ P11002607・25夕食 7・25夕食に

                           
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この記事へのコメント
ご無事で、何よりです!!お疲れ様でした。術後で痛みとの戦いだろうけど…頑張って下さい。
下半身麻酔で、意識ハッキリしてるって嫌なもんですよね。
私も、十代の頃に胸のシコリ切除する手術を局部麻酔で外来手術で受けた事があるので共感しました。
医師と看護婦のやり取り、医師の溜め息、メスで切ってるリアルな音を聞きながら時間が経つのと手術が終わるのをじっと耐え、手術終了直後に張り詰めていた物がプッツリ切れ、涙を流した事、今でも忘れません。それにしても…入院生活、処置法などがリアルで生々しいのですがv-12実況中継もいいですが、早いとこ痛みとおさらば出来るよ治療に専念して下さい。今年は、怪我&病気に悩まされてますなぁ~☆無病息災祈願をお勧めします!!
2009/07/25(土) 16:30 | URL | doraemon #-[ 編集]
無事に手術終えられて良かったですね。

しかし実況中継は生々しかったですぅ。^^
麻酔って途中で切れるものなのですね。
あまり強過ぎるとリスクを伴うのでしょうか。

では、術後のご回復願っております。
2009/07/25(土) 21:35 | URL | 鹿男 #LkZag.iM[ 編集]
鹿男さま
一時もはやく脱出したいのですが
傷口がまだ完璧でないので2・3にちは缶詰状態です、
お酒飲める体がほしい
2009/07/26(日) 10:31 | URL | nebaneba #-[ 編集]
doraemonさま
そんな大袈裟過ぎますよ
おおらか人生で行きます。
軽く軽く
サラット流してください。
病院へお酒とタバコの差し入れジョーク
ほしいですね。
我が息子は「脱腸」と聞いて大笑い
 当然見舞いにはきません
それで良いんですよ。
脱腸で死んだ話はありません。ではまた・
2009/07/26(日) 10:49 | URL | nebaneba #-[ 編集]
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