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善光寺さまお詣り紀行

ここでは、「善光寺さまお詣り紀行」 に関する記事を紹介しています。
お取引先の関係者を中心とした限定15名の旅行会がある
今年は善光寺さま詣りの講を組んだ。

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上野発9時20分発長野新幹線あさま511号、上田着10時50分、僅か1時間30分の新幹線の旅だ
ここで大型観光バスでまずは腹ごしらえに向かったのが上田鴻巣山山中の松茸小屋「丸光円」

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大型バスで車幅いっぱいの林道を軽自動車が露払いよろしく対向車対応に誘導して「登山」
林道のカーブにドキドキ冷や冷やしながら揺られ揺られ30分「松茸三昧」小屋とうちゃこ。
まず出されたのは「土瓶蒸し」と熱燗。すきっ腹にきくうっ。もちろん熱燗の負け。

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次はいきなり「松茸ステーキ」。スライスされているものの一人前10枚はある。これから先いったいどれだけ松茸が出てくるかと期待大。
次は「松茸天ぷら」。椎茸ではない。

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当然のように「松茸汁」。と「松茸鍋」。おいおい松茸を鍋にするかい?

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締めは当然松茸ご飯だがその前に出てきたのは松茸の一本丸ごとホイル焼きだ。
いやぁ満足満足、満腹満腹。こんな贅沢三昧して善光寺のバチ当たらんかい?

旅行agentの内緒話によると今年は豊作であったとは言え11月は松茸は旬外れ、品不足は「多方面」からかき集めたとか。
納得、納得。だがラストの「ホイル焼き」は本場地産と信じている。

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さて、太鼓腹抱えてバスは慎重に下山、紅葉の信州路北信濃の里へ

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「前山寺」参拝。三重塔が紅葉の向こうに映える。
 
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各層の欄干の未完の完成美の三重塔が初冬の済んだ空に凛々しく建つ。
更にバスは本日のメイン目的地目指し信濃路を進む。そう、別所温泉の北向き観音である。

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約60㎞離れた善光寺方向を向いて建つ北向き観音の参拝から始まるといわれている善光寺参り。
ここを参拝せずに善光寺様をお参りすることを片参りという。
我々は信州の鎌倉と言われる格式高い別所温泉の高台に鎮座する北向き観音をきちっと参拝。

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隣接する「安楽寺」も参拝、その奥の国宝八角三重塔へ。

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閑静な落葉松林と紅葉に囲まれた立派な仏閣だ。

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六地蔵プラス二地蔵に導かれて同じく別所名刹「常楽寺」参拝。
ここで第一日目の工程完了、一路千曲川沿いの温泉戸倉上山田へ。

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ここで巡礼のわらじを脱いで明日の善光寺さま参拝に備える。もちろん「精進料理」?
そんなはずないね。ここではその一夜の事は割愛。

そして翌朝
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前日に引き続き初冬の信州は日本晴れ
宿を後にした一行は「牛に曳かれて善光寺詣り」の街道まっしぐら一路善光寺へ。
まずは「忠霊殿」で善光寺宿坊接待担当の方から善光寺さまの由来や縁起の案内を拝聴。

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ご本尊の秘仏・阿弥陀三尊像のレプリカ?写真も見せていただき本堂へ。
おびんずる様のお体の全てをおさすりさせていただいてから昇殿、焼香後いよいよ戒壇巡り。

暗闇をそろりそろり進んで極楽の錠前を探り当てる。やがて来世の光の世界へとよみがえって今ここに。

もともと善光寺さまはその昔我が故郷伊那谷に本田善光が大阪から持ち帰って祀ったという「元善光寺」が開祖であることは信州人であれば幼少のころから周知である。その後紆余曲折あってこの長野の地に神仏混淆で祀られているのである。
日本人であれば一度は参拝してほしい無宗派の仏閣である。

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ようやく今回の目的を果たして一行は昼食会場「信州牛・宋石亭」へ
ミニステーキの後に牛しゃぶ。店主に聞くとこの信州牛の原産地は宮崎の子牛とか。納得。

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昼食後は小布施にて江戸時代豪商高井鴻山のスポンサーを頼って来信の浮世絵師葛飾北斎の「北斎館」 見学。

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この地に国替えさせられたあの福島正則の菩提寺岩松院にて葛飾北斎がその歿2年前に描いたという天井絵のを見学。
初冬の日差しは紅葉を鮮やかに浮き立たせるが午後は長い影を落とし風は冷たくかすめていく。

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16時13分。長野新幹線あさま572号は来春開通する北陸新幹線の新車両で定刻に長野発。帰宅の途へ。
帰宅後善光寺さまからいただいたお札と般若心経の教本は我が家の神棚に、台所には竃のお札と並んで鎮座するのでありました。
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