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母べえ (かあべえ)

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日曜日 母(かあ)べえ を妻と見た

母べえ

あらすじ
昭和15年(私の生まれる7年前)の冬、東京で暮らす野上家では、その夜も夫滋(坂東三津五郎)と妻の佳代(吉永小百合)、二人の娘たちの笑いの絶えない貧しくとも楽しい夕げを囲んでいた。それがこの家族そろっての「最後の晩餐」になることも知らず........。

翌朝、ドイツ文学者である滋は、治安維持法違反で特高に逮捕される。
野上家ではお互いを「父(とう)べえ」「母(かあ)べえ」「初べえ」「照べえ」と愛称でよびあう仲睦まじい家族であった。
しかし、突然夫を奪われたそのひから波乱の日々が始まるのであった。


久々の吉永小百合映画で会った。

暗い 悲しい これでもかこれでもかとたたみつけるように吉永小百合のいや野上家に悲しい事件が起きる。だが小百合お母さんは昭和のお母さんを演技し続ける。

激動の昭和を生きた家族物語を吉永さゆりの味わい深い演技で山田洋二監督が描いたものである。

私の生まれるちょっと前の年代であるが、私の素地はここで作られたものであることは感じる。
そして、絶望的戦時下で頑なに信念を貫いた男と、したたかに明るく生き抜いた女に我が父母をオーバーラップさせ見させていただいた。ff母べえ

ラスト

昭和の母は強し 激動する昭和を生き抜いた母は永遠に生きている。

吉永小百合も私にとって永遠の憧れの人だ。

何もなくても

母の手があった

悲しくても

母の胸があった。
母べえ





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