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2012淡路島ロングライド150

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午前3時、世間はまだ夜中だ、コルナゴ君組み立ててホテルから自走。
午前4時、開門待つこと45分、国営明石海峡公園 入園

トップスタートするための早起き努力ではあるものの眠い。
待機ゾーンの先頭に陣取ったが所在無い。

次々に集まる参加自転車のライトがなぜか季節はずれの蛍に見えて妙。
そんな時ふと気がついた、あっタイヤにエアー充填してこなかった・・・・である。

メカニックサポートのshimanoコーナーにフロアポンプはあったものの自分としては大失態である。
メカニックの一人がカンテラライトでポンプのゲージを照らしてくれた。

「頑張ってください。お気をつけて」の言葉が「エアチェックくらいして来い」に聞こえた。
そしてこの事がこの後いくつかのハプニング発生の予兆であったことに私自身その時気がついていなかったのである。
IMGP2356スタート  IMGP2365海岸線
午前5時45分スタート。美景な海岸線を朝日が照らし始めた。
この直前に突然割り込んで同時スタートしたロードとランドナーの二人組があった。

この後コース上で彼等と時々遭遇して会話してわかったことは、東京から参加した74才の爺と30代のその護衛であった。護衛のランンドナーには前輪後輪にそれぞれ振り分けバッグがさがっていた。

28km地点第一エイドステーション洲本港へ
IMGP2381洲本トン汁  IMGP2384洲本おにぎり
ここでの接待は多種類のおにぎり・パンそれにトン汁である。
私は鮭のおにぎりをトン汁にぶっこんで朝茶漬けとしていただいた。

IMGP2380洲本エイド  IMGP2383洲本77
ここでツーショットをしていただいたのは「クイーン淡路」の綺麗なおねぇさんと接待スタッフで「喜寿」のお姉さんであった。
ちなみにシャッターを押していただいたのは「団塊」世代おじさんであった。

さて本日の第一回目の本格的激坂立川、必死の想いで走行、写真撮る余裕無し。
貧脚の私にとって、本イベント参加直前に交換した激坂対策のスプロケも効果無し。
IMGP2387南淡路海岸線  IMGP2391灘エイド
中津川の激坂を下ってから先の南淡路水仙ラインは単調な海岸線、コンクリート舗装の荒さと打ち寄せる波しぶきに閉口。
歯を食いしばった無言の試練の後到達したのが61km地点の第二エイドステーション灘である。

ここでアクシデント、自転車から降りた瞬間にサドルがポロリと地面に落果したのである。
しばし「脳内真っ白」状態。

携帯アーレンキーを馴れない所作で駆使、何とかシーポストにくっつけたものの位置調整できない。
まあ走られればいいっか。
接待のそうめんを何とかすすり込んで出発。

IMGP2397灘付近②  IMGP2398灘付近
淡路島の海岸線に見惚れながらののんびり走行。
所々に貧脚を襲う本格的な登り坂も何とか休み休み消化、気になるサドル。時々アーレンキーで締め付け作業。

IMGP2403ちりめん雑魚干し  IMGP2407福良港付近
ちりめんぢゃこの加工天日干しの作業場見たりの景色堪能走行。

コース脇の自販機でコーラにて喉を潤す。
自販機から離れること20数km、次のエイドステーション手前のコンビにに入ろうとした瞬間、ここで第三のアクシデント。小銭入れの消失に気づいたのである。

3千円程度の小銭はともかくあの小銭入れは昨年、誕生日プレゼントとして財務大臣から戴いたものである。
今更引き返せない。またもや「脳内蒼白」。

即財務大臣にケイタイで報告。
「・・・・・・・」絶句。 身代わり地蔵として私の命を救ってくれたと「感謝」ということで一件落着。

とはいえ一応第三エイドステーション慶野松原のスタッフに失せ物出たらお知らせよろしくとお願いした。。
IMGP2413慶の松原エイド  IMGP2415慶の松原エイド
98km地点慶野松原エイドステーションでは、この先コンビニには寄れないという経済観念からか卑しさからかおにぎり2個とあんぱん&水分を充分戴いて出発。

この後、本日のラッキーハプニング。
なんとブログのお仲間である静岡在住のKeiBoさんに後ろから「おいついたぁっ」の声がかかったのである。
私はトップスタート、彼はラストスタートであったとか。すごい健脚。

IMGP2418多賀の浜エイドk氏  IMGP2421多賀の浜エイド
それにしても後ろから私を確認できるとは私が当日のコスチュームを前日にFBにアップしたからか。
次の117km地点第四エイドステーション多賀の浜で歓談させていただいた。

彼と再々再会を喫して分かれた後またしてもラッキーハプニング発生。
IMGP2424①機関車  IMGP2435橋
ゴールまで残す距離は40km、平坦路でだらけ気味の私を刺激したのはこの女性ライダー。
審判スタッフで走行しながら安全確認等のアドバイス担当の一人だ。

多くのライダーが私同様にのんびりボタしてる車列をスイスイ追い抜いていく。
怠惰な走行していた私は彼女に連結することにした。

彼女も私に追尾されたことを意識してか適度の車間を撮ってくれた。
心地よく間合いを取って次々とお追い抜きをかける。後方確認は私の役目。

10kmほど連結した地点でなだらかな坂道に差し掛かった。離された。
「もう付いていけない!」と私が叫ぶと彼女は「大丈夫いける!」と返す。

直後に下り坂、助かった。その後時々彼女を追い抜くかの勢いで追尾。
明石海峡大橋が近づく。もう大丈夫だ。彼女に「ありがとう」と叫んで先に行っていただいた。

巡行35km/hの二重連、美女(たぶん)と爺の快走に周りは奇異の目で見たことであろう・
後ろ姿しか見てないがすごいローダーにめぐり合えたことに感謝。
IMGP2437ゴール  IMGP2446ご褒美
さて、無事ゴール
再びKeiBoさんに遭遇。

ラストの心地よい走りにこれまた心地よい疲れに酔ってホテル着。
自分にご褒美の地ビール2本と地酒に酔うnebanebaでした。とさ。

アクシデントがラッキーハプニングに打ち消された今年の淡路島であった。
この記事へのコメント
素晴らしいお話の連続、堪能しました。

景色も新しいバイクも勿論nebaさんも輝いています。
サドルは最後まで持って良かったですね。
シートポストの櫓がポッキリ折れて後は立ち漕ぎ、の経験者です。

牽いたオフィシャルの女性がとても気になります・・・
2012/10/15(月) 12:22 | URL | テガ #-[ 編集]
完走おめでとうございます!
波瀾万丈の淡路島でしたね(^^ゞ
クイーン淡路との2ショット、うらやましいです(≧ω≦)
2012/10/15(月) 14:23 | URL | ろにまさ #-[ 編集]
nebanebaさんお疲れ様でした
一番スタート健脚ゴール素晴らしい!!
今年も満喫できましたか?
ハプニングも楽しい思い出となり
また来年もお待ちしております。今度こそ財務大臣もご同伴でね。
昨夜はバタンでQでした。
筋肉痛はまだ若い証拠ですかね。
2012/10/15(月) 14:44 | URL | Biankichi53 #-[ 編集]
私もかの牽いて戴いたた女性がとても気になります・・・
お顔を拝顔できていないことが残念至極であります。
もう少し脚力つけて再挑戦して来い・・・ですね。
2012/10/15(月) 17:14 | URL | nebaneba #-[ 編集]
なぜか私地震で波風立ててしまっようで・・・・
波瀾万丈は私のみで淡路島はいい自転車日和でしたよ。

クイーン淡路との2ショット写真に写りこんでいる周りの女性を見てください。
彼女たちのこの笑いは、シャッターを押してくれた私と同年のオジジと私とのやり取りを笑われているわけですが、
まあその内容は想像にお任せします。

2012/10/15(月) 17:22 | URL | nebaneba #-[ 編集]
Biankichi53 様淡路島ってほんとにいいですね.
「行った」というより淡路島に「帰った」が正しい表現と感じました。
また来年もアワイチに「帰ります。。」
2012/10/15(月) 17:26 | URL | nebaneba #-[ 編集]
ハプニングあり、
天候もあまり良くなかったようですが
無事?完走おめでとう御座います。

来年も帰ってきて下さいね。
激坂にも慣れてくるかも(笑
2012/10/16(火) 17:36 | URL | kobasho #-[ 編集]
kobasho 様には今年は参加されませんでしたが
直前のkobasho 様のレポが大変参考になりましたよ。

但し、私に起きたアクシデントでちょっと動揺があって
余裕持っての楽しみながら走る事に徹しられなかったことが心残りです。

ただラストに私を牽いてくれた女史にには感謝感謝です。
ロードの醍醐味を再認識いたしました。

来年も淡路島へ「帰ります」
2012/10/16(火) 18:02 | URL | nebaneba #-[ 編集]
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