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ボタな自転車海苔

ロードレーサーnebaneba
ボタリングロード暦5年余
育ち盛りの自転車海苔・・今後の成長に乞うご期待 
銀杏・ぎんなん・
銀杏・いちょう・の木の産物

かつてお袋の作ってくれた茶碗蒸しの中に2粒入っていたら
それは兄姉の多い中で末っ子の私への最大の母の愛情であった

秋の深まりつつある今日、銀杏を酒の肴とした。

先ずはペンチで銀杏の実に割れ目をつける
晩酌の場に不似合いかもしれないが銀杏を肴とするには「ペンチ」が一番楽チン
P1110701銀杏ペンチ

もし、一粒一粒に割れ目を付けと置かないと
これら銀杏が爆発して部屋中に爆裂した銀杏の破片や美味しい実が散乱してしまう
その光景はベトナムやイラクのような戦争の修羅場と化すであめう。

さて、その実の私流の食し方,
先ずは皿の角に塩を置く
焼けた銀杏の一粒一粒の殻を落としてその皿の一方に並べていく
P1110705銀杏塩

皿に5・6粒貯まったら
焼酎を口に含む
箸で鶯色の銀杏の実を摘まんで塩をチョッと付けてから口に運ぶ
銀杏の青臭い香りとお塩の味が舌に甘く絡みつく
そこで焼酎を補給する。

この面倒くささを何べんとなく繰り返す、
リズムに乗るとけっこう興にいる
たちまち銀杏が底を着く
酒は進む
P1110708銀杏さあお開き

秋は酒が旨い

アッといけない
明日は栃木県茂木のツインレイクでエンデューロ参戦の日だ
自転車レースの尻にくっ着いて走るんだったあ
この辺で別世界へ突入します。

レース結果はブービーかブービーメーカーか
詳報に乞うご期待。

                         
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P1110680.JPGイカ

 お酒は温めの燗がいい
 肴は炙ったイカでいい

女は無口な人がいい 
明かりはぼんやり灯りゃいい 

店には飾りが無いがいい 

毎晩こんなことしてていいのだろうか
・・・  P1110674一人居酒屋
肴はイナゴと蕗味噌
燗酒をひとりでちびちびと

ぐい飲みは常になみなみと
手酌は気楽でいい

ついついすすむ
一升徳利から2合徳利へ何回繰り返しただろうか
時間の経過が気にならなくなった

ゆっくりと天国へタイムスリップ
そのまま朝帰ってきた酔っ払い

天地は P1110674一人居酒屋
逆さになっていた
「親父の小言」の湯呑みが睨んでた
一升徳利は空になって床に転がっていた
10月27日 越谷市
7時15分 P1110670冠雪

6時30分 P1110665富士山冠雪
紅富士 ?
台風20号の去った朝
富士山に冠雪
冬将軍ここまで来たか
そぼ降る秋雨の宵は燗酒に限る
燗はぬる目がい

P1110649湯せん  P1110653お燗
最初の一杯の湯せんは鉄瓶で水からとろ火でつける
境に入った2本目は沸騰していない湯で燗をつける

何杯飲んでも「白玉の葉に染透る・・・・・・」
しかし旨い酒は銘柄でなく「誰と飲むか」である

秋は燗酒が良く似合う。
殊に野分けの宵は

                    
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映画 - 沈まぬ太陽
久々にフリーなコースで自転車海苔に徹しようとした日曜日
雨模様が懸念され、断念
話題の長時間映画を観ることにした
shizumanutaiyo_m沈まぬ太陽  333831view002沈まぬ太陽
あらすじ
国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、海外勤務を命じられてしまう。

10年におよぶ孤独な生活に耐え、本社復帰を果たすもジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った彼はさまざまな悲劇を目の当たりにする。

そして、組織の建て直しを図るべく就任した国見新会長(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘うが……。

333831view003沈まぬ太陽  333831view004沈まぬ太陽
完走
ご存知山崎豊子原作のJALの企業体質を扱った小説の映画化である
週刊新潮に連載当時より物議をかもしていた小説である。

3時間半という超大作?、トイレを気にしながらの入館であったがなんとか耐えることができた。

この映画は85年の御巣鷹山事故を起点にJALの体質に切り込んでいくが
何故か私は70年代前半に起きたあの国鉄高崎線上尾事件を連想した。

当時国鉄労組は「遵法闘争」と称して、サボタージュ運転を連続して行った
これに怒った乗客は上尾駅で暴徒化し上尾駅は無警察状態となった。

労組幹部はこれは組合つぶしの謀略と反省せず
その後8日間の違法ストライキを決行するのだ。

やがて周知のとうり国鉄は国民から支持されず解体の一途をたどる。
これは国鉄幹部も労組も乗客を省みなかった結果である。

この映画でも 333831view005沈まぬ太陽
やがてJALの崩壊を暗示するに必要充分な材料を提供している。
JALにしがみついている渡辺謙演ずる旧労組委員長も、行く末の老後の年金目当てと私は勘違いする・・・・・・。

いま、JAL改革を進める国策に担当大臣が奔走しようともかつての国鉄と同じ道を歩むであろう。
かつて大学卒初任給二万五千の昭和40年代に日航の平均給与30万円の環境の中
当時の労組は要求貫徹にストライキを決行するのである。

これを一般庶民が支持するはずが無い。
当時のおごりの職員思想が今日も引き継いでいるとしたらJALを誰が守る。
晩秋の朝晩めっきり涼しくなって
人肌恋しい季節である

ひとり居酒屋・いろり天国の今晩のメニューは
熱燗と冷奴でと思ったが

熱々の豆腐が良いなあ
湯豆腐では大げさだし

店主のものぐさと食の貧困から「温奴」とした

先ずはひとり居酒屋用の土鍋に豆腐半丁
それに昼用の残ったおにぎりを「囲炉裏」の端に乗っけた。

P11106426温奴と焼きおにぎり  P11106456温奴②

これをすくって青唐辛子味噌でいただく
おっととと、豆腐をきるのを忘れてました
ここでまたもやナイフ登場

P1110647温奴  P1110644青唐辛子
熱々の豆腐に唐辛子味噌が良く合う
熱燗も良く合う

ほろ酔い気分になったころおにぎりも程よく暖まって
これにも青唐辛子味噌をつけて食す
おにぎりも肴だ

燗もう一本つけようか
人肌で

大宰治と言えば「走れメロス」しか知らない私が大宰治の「ヴィヨンの妻」「思ひ出」「灯篭」「姥捨」「きりぎりす」「桜桃」「二十世紀旗手」をもとにしたという映画「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」を観た

001ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~  002ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~
ストーリー
戦後の東京で、才能がありながら放蕩三昧を続ける小説家・大谷(浅野忠信)を健気に支えて暮らす妻の佐知(松たか子)。

貧しさを忍びつつ幼い息子を育てていたが、これまでに夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため椿屋という飲み屋で働き始める。

佐知は水を得た魚のように生き生きと店の中を飛び回り、若く美しい彼女を目当てに通う客で椿屋は繁盛する。そんな妻の姿を目にした大谷は、いつか自分は寝取られ男になるだろうと呟くのだった。


004ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~  005ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~
完走
やがて大谷は広末涼子演ずる女と心中するのだがお互いに死に切れない。
そんな究極のダメ男である夫の不始末を常に受け止め、現実的に対処してゆく妻・佐知を演ずる松たか子の女のしなやかな強さと哀れさを見せてくれた。

007ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~  008ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~

室井滋 と伊武雅刀 の椿屋の店主夫婦が渋い
広末涼子 は大根ながら汚れ役を消化できたようだ。
妻夫木聡 彼の持ち味をそのままの演技で若い実直な青年を演じていた。

009ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~  010ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~
富士には月見草が・・・・・とかの太宰文学のテーマは私にとって重い。
太宰ファンには申し訳ないが戦後の時代背景があるのかもしれないがブルーに染まるのはわたしにとっては耐え難い。

東京アースライド2009(第一回)の参加確認書が届いた
11月3日にお台場でサイクリストが集合しようというイベントだ。
P1110622アースライド通知

参加者の自宅からお台場まで自転車の自走で参集する。
そのエコな移動をCО2削減の証とするというのだ。
ちょっと茶番のきな臭さがあるのだが、自転車のイベントとあればなんでも参加の私としては
まあいいっかとエントリーした。

本日届いた案内書によると、自宅からお台場までのルートをネットで検出して
走行距離に応じたCО2の削減量を積算して申告することになっている。

もともと自転車は私の吐く息以外酸素は消費していない
それでいてCО2の削減とはなんとも理解できない。

馬鹿なイベントに参加する理由は自転車海苔をいかに利用しようとしている輩の意図を見抜くためにも当日は何が何でもお台場へ行くぞの決意である。。

P1110619リストバンド

その参加者の証としてこの携帯電話ホルダー付きリストバンドをして来いという指令だ。
案内書にはその道中でこのリストバンドをしているライダーを見かけたら仲間として励ましあおうとある
なんとも安上がりのイベントだ。

ますます腹が立ってきたが
主催者の顔を見るまでは怒りを納めておこう。

11月3日に其処ここでこのリストバンドをして自転車を走らせている者をみつけたら
「冷たく」頑張ってと手を振らないでください。

ちなみにマピオン「キョリ測」でCО2削減量を計測すると
男・6*歳・体重7*kg
走行距離38.7km
消費熱量 1,424Kcal・・・おにぎり(160kcal)換算8.9個分
対車との比較 CО2削減量 8.9キログラム
と出た。

注釈として
CO2換算計算は、NPO自転車活用推進研究会の協力でエコサイクル・マイレージ(監修:中岡章・工学博士)を利用し、平均的な普通乗用車のCO2排出量を230g/kmとしています。

とある

なんだか解らぬがまあいいっか。
では当日お台場でお会いできたら
即、築地でにぎり寿司のバカ食いして、おにぎりcal8.9個分を取り戻しましょう。


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C58363(シゴハチ サンロクサン)は、かつて東北地方などの旧国鉄(現在のJR)で活躍したSL

昭和47年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校の校庭で小学生と一緒にのんびりと余生を送っていが、 さいたま博覧会(昭和63年3月19日から5月29日まで熊谷市で開催)にあわせて「SL運行を!」の声があがり、その大役にC58363が抜擢された。

昭和62年に車籍を復活。昭和63年に秩父路のSLパレオエクスプレスとして誕生した。

全国各地でSLが復活しているが、SLパレオエクスプレス(C58363)は21世紀を走る唯一のC58形として活躍している。


以上秩父鉄道HP「都心から一番近い蒸気機関車*パレオエクスプレス」より抜粋

SLとマドンのツーショットを撮りたくなって深谷市の秩父鉄道武川駅へお出かけした
深谷市役所川本支所に駐車させていただいた。

10時12分熊谷駅を始発の秩父鉄道SL「パレオエクスプレス」は10時31分武川駅に迫る
その30分前からシャッターポジションを決めチャンスをまった

撮れた P1110545マドンとSL  P1110546マドンと機関車
              P1110549機関車①

P1110542武川駅  P1110554りんこう武川駅

武川駅の駅員さんに本日のSLに乗車できるか尋ねると満席との事
ただし上りならば余裕あるとか

SLに乗れるチャンスがあるならば無性に乗りたくなった
そこで、慌てて「輪行」の支度して11時03分の普通列車に飛び乗った
長瀞駅まで行って長瀞付近をサイクリングしてSLで帰ってこようという計画を急遽立てたのである

武川駅でのアクシデント
列車を待つ間に突然「ブシュゥー」いやな予感
輪行袋の中で後輪がパンク・・・・・なぜ?????不明のまま乗車

11時30分長瀞駅に着くと、なんと先発していたSLがまだ長瀞駅にいるではないか
追いついたP1110562SL長瀞駅 P1110557SL機関室
SLはこの後秩父を経て終着駅三峰口から折り返してくる。
 長瀞駅舎前にて記念撮影 P1110567長瀞駅

P1110565パンク修理  P1110614パンク箇所
マドン君は長瀞駅前でチューブ交換の後「安全祈念撮影」
なんと内側バルブの付け根が擦り切れている
こんなパンク初めて

気を取り直してサイクリングにお出かけ
だが先ずは腹ごしらえと蕎麦屋さんでとろろ蕎麦を戴く。
P1110587そばや  P1110569とろろ蕎麦
空腹満たしいざ

ロープフェイ無しで登山と張り切って行ったものの
乗り場より上へはロード無し100メートルのヒルクライムで断念

では長瀞名物の渓谷へ

P1110572マドンと舟下り  P1110577長瀞舟下り   
橋上からの舟下り・・・見物

意外と見物するところが少なく
土産物屋で時間をつぶしてSL発車時刻を待つ
土産に名物「白玉こんにゃく」150円を買った

P1110590祈念切符  P1110594塗り絵車内展示
15時03分長瀞発のSLに乗車
ちょぃ混雑の車内、輪行袋が通路を塞ぐ
発車直後、車内販売の売り子さんが自転車を乗車口に置けるようにしてくれた。

寄居駅で団体客がドッと降りると車内はガラガラ
天井にはSLの塗り絵作品が満艦飾
P1110595SL車内   P1110605機関車②
15時55分無事武川駅到着
熊谷へ向うSLを見送り、自転車組み立て駐車場所の市役所支所へ。

本日の総走行距離28km ・・・・少なすぎる
まあSLに乗れたことで満足の一日としよう。

しめくくりは やはり温泉 P1110607天然温泉花湯の森
深谷市天然温泉「花湯の森」
12歳未満入場お断りの大人の湯だ
泉質も良くゆったりと癒しの時間を持てた
感謝


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クレヨンしんちゃん一家が戦国時代にタイムスリップする
そんな映画を観た
004BALLAD 名もなき恋のうた
物語
時は戦国時代……。春日という小国に、井尻又兵衛(草薙剛 )という“鬼の井尻”と恐れられる無敵を誇る侍がいた。
ある戦の日、一瞬の隙から命を奪われそうになった又兵衛を、未来からタイムスリップしてきたという不思議な少年、川上真一が救う。

城主・康綱(中村敦夫)の命令で真一の面倒を見ることになった又兵衛と真一との間には、次第に奇妙な絆が生まれるようになる。

一方、真一やその家族の登場で、一度受け入れられた康綱の娘・廉姫(新垣結衣 )との縁談を断られた北関東の大名・大倉井高虎(大沢たかお)は、破談に激怒し春日の国に大軍を送り込んでくる。

互いに身分違いの恋心を抱く又兵衛と廉姫

006BALLAD 名もなき恋のうた 012BALLAD 名もなき恋のうた
完走
幼なじみの二人は、この時代には決して叶わぬ身分違いの恋を、互いの胸深くにしまい込んでいるのだったが・真一やその母親のとりなしで将来を誓うのだが、運命のいたずら突然に訪れる。

まあ笑いあり涙有りの時代物語と言えよう
家族で観たら・・・子ども教育しながら楽しめる映画かな
カップルで見たら・・・恋物語

男一人で観たら・・・・草薙剛とベテラン俳優との絡みが見もの・・・かな
草薙剛くんも多少成長したね、見るに耐える演技してるよ。
010BALLAD 名もなき恋のうた 015BALLAD 名もなき恋のうた


久々の一人居酒屋の開店である。
先日信州から我が兄夫婦が上京した際の土産を今夜は一人居酒屋の付け出しとした。
イナゴ「稲子」P1110529イナゴ


かつて信州山国では貴重な蛋白源であったイナゴの佃煮。
いま、東京の居酒屋ではめったお目にかからないが酒の肴としては珍味の部類に入っている。

兄嫁が私のために上京の前日に捕獲し調理し、壜に詰めて持参してくれた。
今夜はいろり天国はお休みとして冷奴とこのカワキモノを肴とした。

P1110532冷奴  P111052836青唐辛子
冷奴は信州小川村直送の「青唐辛子味噌」で戴く

さて、イナゴだが
かつてお袋が煮てくれた味は甘辛くおやつ代わりになる味であった

信州を離れてその感触を忘れかけていた30代の頃居酒屋でイナゴが珍味として出されたことで
郷愁に慕って喚起の想いで酒をあおったことは昨日のことか。
               
昨今観光地でイナゴの佃煮を見かけて自分への土産として購入するが
いつもそのベタベタとした食感に失望するのであった。

今夜久々にサクサクした食感の舌に痛いほど刺激を与えてくれるイナゴを味わった。
兄嫁も私のお袋に近い味をようやく出せるようになったのだな
                   P1110533居酒屋

一回に食せるのはせめて7・8尾である
コーヒーの空き瓶に詰められたイナゴ君、しばらくは一人居酒屋のメニューに載り続けるであろう。

それにしても粗末な肴と焼酎、いいねえ。
                    
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さまよう刃
001さまよう刃  002さまよう刃
ストーリー
残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。
最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。

ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹(寺尾聰 )は、犯人を知ることになる。
「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う…。

そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史(竹野内豊 )と真野信一(伊藤四朗 )。

被害者長峰の絶望は、永遠に消えない。
そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。

法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事たち。それぞれが苦悩しながら、事件は衝撃の結末に向けて、加速していく…。


003さまよう刃  005さまよう刃
完走
妻に先立たれ、今また愛娘命を奪われた男の心の行き所を演ずる父親・寺尾聰
復讐のため犯人を追いかけ冬の信州をさまよう。痛々しいその姿に共感する。

「警察は市民を守るのではなく法律を守る」
言い古されたフレーズではあるが自らがそれを問い直す若い刑事役・竹野内豊

復讐犯から少年犯を保護せざるを得ない刑事の立場を演ずる竹野内は、静止画に近い画面でその苦悩をあらわしている。

008さまよう刃  010さまよう刃

寺尾が宿泊した信州のペンション経営の父・娘もまた葛藤する
ここで手に入れた銃で少年犯を追い詰めた寺尾に「早く撃て、撃て」と私は思わず叫んだ。

013さまよう刃  015さまよう刃
映画は静止画や暗転したシーンを多用している間に観る側にテーマの重さを考える時間と、ストーリーの進展を示唆している。

ラストは衝撃な展開となるが
ラスト3秒前、伊藤四郎演ずる老刑事の台詞に更に衝撃を受ける
この台詞が劇場を重い空気で押し付け、私を含めた多くの観客はしばし立ち上がることができなかった。



お会式(おえしき)
池上本門寺
日蓮聖人
宗教心の薄い私にとってこの歳になって初めて知った法華経行事「お会式

信州に住む甥が大学時代の拳法の先輩である住職から招待をうけたという。
そこでこの機会を逃さじとこれに便乗してお会式を見聞することとなった。

にわか勉強で
①池上本門寺は、日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年(1282)10月13日辰の刻(午前8時頃)、61歳で入滅(臨終)された霊跡であること。

②池上徳持会舘から本門寺までの約2キロにわたって百数十講中、総勢約三千人もの万灯練り行列が池上の町を練り歩くとのこと。

③日蓮聖人が亡くなられた時、庭先の桜(お会式桜)が時ならぬ華を咲かせたという故事から、万灯(まんとう)は紙で作った造花で灯明輝く宝塔を飾っていること。

④その万灯を先導するのは、江戸の火消し衆が参拝する折りに始めた纏が賑やかに舞い、
団扇太鼓と鉦と笛の軽快な音色と共に万灯は進んでゆくこと。

以上4点を一夜漬けの脳裏において、私と妻は京浜東北線蒲田駅から池上線に乗り換えて池上駅へと向った。
P1110372池上線  P1110378駅前
池上線の電車は4両編成で、沿線の町並みも下町情緒たっぷりの趣であった。
13時、駅に降り立つとすでに街は人人人で溢れ、屋台が境内へと数珠繋ぎであった。、
 
P1110398人出①  P1110407人出②

P1110409万灯①  P1110400万灯②
本殿へと続く境内の沿道の寺寺(宿坊か?)には、今夜引出されるであろう万灯が飾られていた。

先ずは大堂と本殿に参拝した後に P1110386本門寺①
甥とその両親(つまり私の兄夫婦)とがここで待ち合わせ合流した。
5人は、駅前通りにある和食処でおそい昼食をとりながら、近況を語りあい、夕方を待つのでした。

P1110417豆乳精進アイス  P1110420力道山墓所
本門寺の裏手の墓所には著名人の お墓も多くあり、そぞろ歩きながら参拝させていただいた。
特に故力道山の記念碑前には多くの人が訪れていた。

境内本殿脇の休み処の精進豆乳アイスは美味であった。

さて、日が落ちて6時過ぎ、我々は本殿横の大書院の一室で前述の住職の接待を受ける
約70名ほどの招待者と軽食を共にし、しばし歓談。

8時過ぎ、住職の案内で大堂へ、
続々と境内へ笛太鼓の音頭で踊りこんでくる纏持ちと万灯を見物させていただいた。

P1110424万灯夜②  P1110425万灯夜③

勇壮な纏持ちと華やかさの中にも派手さを抑えた万灯の明かりが対照的な行事である。
P1110492纏の先導する万灯  P1110505万灯 夜
遠路を帰る都合もあり、午後9時過ぎに、住職にお礼を述べ帰宅の途に着いたが、
毎年のごとく70万人の人出とかで、移動もままならずようやくの想いで池上駅へたどり着いた。

この間にも万灯は数限りなく本殿を目指して行列し、
見物客は五萬とひしめいていた。
行事は夜半まで続くと言う。

初めて観るこの人出の多さへの驚きと共に、信心の篤き姿も見せていただいた一日であった。


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第1回東京アースライドの予行演習をした。
出発地は各自宅、目的地はお台場公園。
なんとも安上がりなイベントが11月3日に実施される。
そこで今日は、エントリーした都合上その予行演習をしてみた。

朝7時越谷地方をスタート
P1110268葛西用水①  P1110271葛西用水②
先ずは葛西用水沿いに荒川を目指す、天気晴朗なれどちょっと肌寒い。
葛西用水は都内に入ると曳舟川と名前が変わったりして親水公園や暗渠となって公園化している。
ボタにはもってこいの沿道は走りやすい。

四ツ木橋を渡って荒川右岸へ  P1110276荒川右岸
荒川河川敷のサイクリングロードの幅は広いが、少年野球やサッカーが盛んでその応援のママさん等等々の人出も多く危険も潜在する。「自転車は20k/h以下で」とか「自転車は直ぐ止まれる速度で」の看板が林立する。

新葛西橋西詰めから東陽町・・・豊洲を経て
モノレール沿いに築地魚市場移転予定地・・・新豊洲・・・有明へ
国際展示場手前のプロムナードをボタリングでのんびり進む
船の科学館・・・南極観測船「宗谷」脇をすり抜け
本日の目的地お台場公園へ到着。・・・9時30分
P1110291レインボーブリッヂ②  P1110293レインボーブリッヂ②
ここまで41km、
さわやかな天気に景色を満喫してしばし休息。

P1110300レインボーブリッヂ②   P1110301レインボーブリッヂ

 P1110309築地を目指す    P1110311築地祭り
そして本日のメインエベント
それは、有明まで戻り、晴海通り経由で勝鬨橋を渡って築地へ、
そう、築地での寿司ランチである。
 
築地市場場外ではお祭りの真っ最中、人込みのは中とても自転車曳いたとしても築地場外市場には入れそうも無い。そこで市場からちょっと離れた晴海通り沿いの老舗寿司店の開店時間(11時)を待ってお見せに突入した。築地玉寿司「太老樹」(たろうき)
P1110314寿司店店内  P1110317寿司ランチ
P1110319たろうき   P1110327築地寿司店①
旨かったねえ
特にしめ鯖とオオトロは口の中で蕩けに蕩けて喉を通過していったね。
帆立焼きで生ビールもやりたかったが「飲酒運転」は禁物、涙を呑んだ。

ランチの後は銀座4丁目から皇居前へ
P1110341パレスサイドサイクリング
二重橋前の通りは休日にパレスサイドサイクリングロードとして解放されている。

P1110336パレスサイドサイクリング②  P1110349皇居前のコルナゴ君

 P1110345記念写真    P1110353日本橋
お堀端では、千葉から来たと言う男性と記念撮影の交換。
休日に解放されるパレスサイドサイクリングロードを快適に飛ばして大手門を右折
日本橋を経由で葛西橋西詰めへ、ここからは荒川右岸SR・・・四つ木橋・・・葛西用水と往路の逆コースで帰路に付いた。

本日の総走行キロ  92.5kmでした。
ボタボタの走りで疲れ無し。

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